かみゆき

雪上の足跡と上高地線(下新-大庭)

長野県の中信・南信地域では
1月から2月頃に降る、湿っていて重たい雪のことを
「かみゆき」と言います。
昨日20日の日中から夜にかけて降った雪はまさにそれ。
朝になって雨に変わり、
積もった雪はさらに水分を含んで重くなりました。
沿線を歩いていると、かわいい足跡を発見。
湿った雪の上を一生懸命歩くのは
人も鳥も同じのようです。

(2024.1.21 アルピコ交通上高地線 下新-大庭)

(No.10)

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